こんにちは!シェフ選管理人のミナトです!
油を使わないヘルシーな調理に興味があって、石窯ドームで唐揚げ作りに挑戦しているあなたも多いですよね。でも、実際にやってみると衣が白っぽくなったり、べちゃっとしてしまったりするのはかなり気になるポイント。
ということで今回は石窯ドームの唐揚げに関するコツやレシピ、失敗しないための設定温度など、私が調べて試して分かったことをまとめてみました。実際にレシピ通り作ってみた画像も添えたので、この記事を読めばあなたも油で揚げたようなサクサク感を自宅で再現できるかなと思いますよ!
石窯ドームで唐揚げを極める基本の作り方とコツ

石窯ドームを使って理想の唐揚げを作るなら、オーブン特有の熱の伝わり方を理解するのが近道ですよ。ここからは、私が実際に試行錯誤してたどり着いた、基本のレシピと設定のポイントを詳しく紹介しますね。
ノンフライでの基本レシピと手順を徹底解説

石窯ドームの最大の武器は、なんといってもドーム型の天井構造から生まれる強力な熱風循環ですよね。これがあるから、油で揚げなくても表面を素早く焼き固めることができるのかなと思います。唐揚げのレシピとしては下味を自分でつけるもの、そして市販の唐揚げ粉を使って手軽に揚げる二つがあります。
| 工程 | 作業内容 |
| 1. 鶏肉のカット | 鶏もも肉を一口大に、包丁を斜めに入れて切る |
| 2. 下味と静置 | 醤油、酒、おろし生姜(または塩麹)を揉み込み、20〜30分置く |
| 3. 仕上げの下味 | 焼く直前にマヨネーズを少量加えて軽く揉み込む |
| 4. 衣付け | 片栗粉をまぶし、少量の漬け汁を混ぜて「ダマ」を作る |
| 5. 網の準備 | 付属の網にキッチンペーパーなどでサラダ油を薄く塗る |
| 6. 並べ方 | 角皿に網をのせ、肉同士を1〜2cm離して並べる |
| 7. 焼成(加熱) | 予熱ありオーブン 250℃で10〜13分程度焼く |
| 8. 仕上げ | 加熱終了後、庫外に出して1〜2分ほど休ませる |
下味から始める本格唐揚げの手順としてはこう。基本的な手順としては、まず鶏もも肉を一口大にカットします。このとき、包丁を斜めに入れて断面を広くするのがコツ。熱が伝わりやすくなって、焼きムラを防げるかもです。下味には醤油や酒、そしておろしショウガを忘れずに。ショウガの成分が肉を柔らかくしてくれるんですよ。下味をつけたら20分ほど置いて、肉に味と水分を馴染ませましょう。
次に衣ですが、ノンフライの場合は「粉の付け方」が運命を分けちゃうかも。粉をまぶして少し置き、しっとりさせてから焼くのが一般的ですが、石窯ドームの場合はあえて粉をしっかりまぶして、余分な粉を落とすスタイルが合っているかなと思います。角皿に網をのせて、肉が重ならないように並べてくださいね。
網を使うことで、下側からも熱風が当たって全方位から加熱されますよね。角皿に直接置くよりも、断然サクサクに仕上がるはずですよ!
何度・何分設定にすればいいか徹底検証

石窯ドームで唐揚げを焼くとき、あなたも一番悩むのが温度と時間ですよね。公式レシピでは230℃で22分〜27分程度とされていますが、これはあくまで目安かなと思います。私の経験上、庫内の状況や肉の量でちょっとした調整が必要になるかもです。

たとえば、一度にたくさん並べる場合は庫内の温度が下がりやすいですよね。そんな時は、しっかり予熱しておくか、設定温度を少し高めにするのがコツかなと思います。逆に少量なら、標準設定で十分かも。肉の内部が75℃から80℃くらいになれば火が通ったサインですが、オーブン調理は取り出した後の「余熱」でも火が進むので、焼き色が良ければ少し早めに取り出すのもアリですよね。
加熱時間は、お使いのモデルや肉の大きさで変わってきますよね。最初は窓から焼き色をチェックしながら、あなたなりのベストタイムを見つけてみてください。
鶏肉を下準備してジューシーに仕上げる秘訣

ノンフライだと「パサパサしそう」って不安になるのも分かります。でも、下準備にひと工夫するだけで驚くほどジューシーになりますよ。私のおすすめは、下味にマヨネーズを少し加える方法です。マヨネーズの油分が肉をコーティングして、肉汁が逃げるのを防いでくれるんですよね。
あとは塩麹を使ってみるのも面白いかもです。麹の酵素が肉を柔らかくして、冷めても美味しい唐揚げになります。石窯ドームの高火力は表面が乾燥しやすいので、こうした「保水」を意識した下準備が、プロっぽい仕上がりに繋がるのかなと思います。
衣をカリカリに仕上げるコツと失敗しない方法

石窯ドームを使っているあなたが一番苦労するのは「衣の白残り」ではないでしょうか。油がない分、粉に水分が回らないと粉っぽいまま残っちゃうんですよね。これを防いでカリカリにするには、片栗粉に少量の漬け汁を混ぜて「ダマ」を作るのが効果的かなと思います。
表面にボコボコとした粉の塊を作ることで、それが熱風で焼かれた時にクリスピーな食感に変わるんですよ。あとは、焼く直前にオイルスプレーを軽く吹きかけるのも一つの手ですよね。これだけで見た目も食感も劇的にアップするかもです。オイルがなければ、下味に油を少し揉み込んでおくだけでも全然違いますよ。
肉を並べる時にくっつけすぎないように注意してくださいね。隙間がないと熱風が通らず、そこだけべちゃっとしてしまうのは、本当にもったいないポイントですから。
片栗粉を使った3000型のレシピで絶品料理
ミドルモデルのER-YD3000(3000型)などを使っているあなたも多いですよね。このクラスは上位モデルに負けない熱風性能がありますが、特に片栗粉メインのレシピが得意なのかなと感じます。片栗粉は糊化する温度が低いので、石窯ドームの熱風でもしっかり火が入って、軽い食感を生み出してくれるんですよね。
東芝の公式サイトに3000用の唐揚げレシピがいくつか載っているのでそこを参考にしてみるといいでしょう。現在は韓国風鶏のから揚げなど一工夫加えたメニューが2、3あります。
3000型なら赤外線センサーが優秀なので、オートメニューにお任せしてもかなり精度が高いかなと思います。でも、よりこだわりたいなら「手動設定」がいいかも。230℃でじっくり15分ほど焼くと、中まで確実に火が通りつつ、外側がハードなカリカリ感になります。粉っぽさが気になるなら、片栗粉と薄力粉を1対1で混ぜると、色付きも良くなってバランスが取れるかなと思いますよ。
石窯ドームで唐揚げを失敗せず作る応用テクニック

基本が分かったら、次はもっと使いこなすための応用編ですね!実際に使ってみた本音や、ちょっとしたトラブルの解決法、便利な温め直し術まで、あなたの石窯ドーム生活がもっと楽しくなる情報をお伝えします。
実際に作ってみた感想レビュー
ということで私が持ってる石窯ドームで実際に唐揚げを作ってみました。メニューは上で紹介した下味無し、市販の唐揚げ粉を使ったものです。

唐揚げ粉は日粉の伝説の唐揚げ粉というもの。鶏もも肉がなかったので鶏むね肉を250g使って、まずポリ袋に粉と肉を入れて30分ほど馴染ませます。その次は天板にクッキングシートを敷いて肉を並べていきます。

そのまま予熱無しで230度28分設定で投入。加熱完了後に取り出してみるとこんな感じになりました。

しっかり火が入ってますね!唐揚げを切り分けて見ても中までしっかり火が通っています。

市販の唐揚げ粉なので実際に揚げた時みたいなカリサク感はないものの、ちゃんと味は染みていて唐揚げでした。ポリ袋で作れば洗い物も出ないのでかなりお手軽な調理方法になってますね。
私が石窯ドームで唐揚げを作って一番感動したのは、「食べた後の胃もたれが全然違う」ことですね。油を一切使わなくても、鶏皮の脂で勝手に揚がっていく感じがすごいです。角皿に落ちた脂の量を見ると、「これだけの脂を摂らずに済んだんだ」って健康的な気分になれますよね。
2段で作る際の温度と時間調整

週末の作り置きなどで大量に作りたい時は「2段調理」が便利ですよね。でも、2段にすると熱風の流れが変わるので、少し工夫が必要かなと思います。基本的には、上段が焼き色が付きやすく、下段は少し遅れがちになるんですよね。
コツとしては、途中で上段と下段の角皿を入れ替えること。これで全体の焼き色を均一にできるかなと思います。あと、1段の時より密度が上がるので、時間はプラス2〜3分ほど長めに調整するのがおすすめ。石窯ドームなら2段でもしっかり熱が回りますが、最後は自分の目で仕上がりを確認するのが、失敗しない一番のポイントかもですね。
| 段数 | 推奨温度 | 目安時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1段 | 250℃ | 12-15分 | 予熱ありを推奨 |
| 2段 | 250℃ | 15-18分 | 途中で上下を入れ替える |
網に衣がくっつく問題を解消する事前の準備

石窯ドームで焼いた後、網に衣がべったりくっついて剥がすのに苦労したこと、あなたもありませんか?せっかくの衣が剥がれちゃうのは、本当に悲しいポイントですよね。これは鶏肉のタンパク質が網とくっついちゃうのが原因なんです。
これを防ぐ一番簡単な方法は、焼く前に網にサラダ油を薄く塗っておくことですよ!キッチンペーパーで網をなぞるだけでOK。たったこれだけで、焼き上がった後に箸でスッと持ち上がるようになるんです。後片付けも劇的に楽になるので、面倒でもぜひやってみてほしいステップかなと思います。
揚げ物の温め直しをサクサクに戻す方法

スーパーで買ってきた唐揚げや天ぷら、家で温め直すとどうしても「べちゃっ」としてしまいますよね。これ、実は衣の中に閉じ込められていた水分が、レンジの加熱で外に出てきて衣に吸収されてしまうのが原因なんです。せっかくの揚げ物が台無しになると、あなたもガッカリしちゃうかなと思います。
でも、石窯ドームの「カラッとあたため」機能は、そのガッカリを感動に変えてくれるすごい技術なんですよ!なぜトースターや普通のレンジと違うのか、その秘密を深掘りして解説しますね。
石窯ドームは、マイクロ波で食材の「内側」を素早く温めつつ、同時にヒーターや過熱水蒸気(100℃以上の水蒸気)で「表面」の水分を飛ばしてくれるんです。この内と外の同時アプローチが、揚げたてのような食感を復活させる決め手なんですよ。
1. 網をフル活用して「全方位」から水分を飛ばす
温め直しのとき、角皿に直接置くのではなく、ぜひ付属の網を使ってみてください。網の上に並べることで、熱風が食材の下側にも回り込むようになりますよね。これによって、底の部分だけが油でベタつくのを防いでくれるんです。余分な油が網の下に落ちるので、ヘルシーに仕上がるのも嬉しいポイントかなと思います。
2. 「ラップなし」がサクサク復活の鉄則!
普通のレンジ加熱だと「水分を逃さないためにラップ」が基本ですが、カラッとあたためではラップは絶対NGです。衣から出た蒸気を外に逃がしてあげないと、サクサクには戻りません。石窯ドームが庫内の湿度をコントロールしてくれるので、ラップなしで安心してお任せしてみてくださいね。ここを忘れると仕上がりが全然違ってくるので、要注意ですよ!
| 温め方法 | 仕上がり(食感) | メリット・デメリット |
|---|---|---|
| 標準レンジ加熱 | べちゃべちゃ | 手軽だけど、衣が水分を吸って重たくなる。 |
| トースター | 外は硬く中は冷たい | 表面だけ焦げやすく、厚みのある唐揚げは中まで温まらない。 |
| カラッとあたため | 外サク、中ジュワ | 時間は少しかかるけど、揚げたての再現度が圧倒的! |
3. 天ぷらやコロッケにも「魔法のボタン」
この機能、実は唐揚げ以上に「天ぷら」でその威力を発揮します。天ぷらの繊細な衣を焦がさずに、水分だけを抜くのは至難の業ですが、石窯ドームならセンサーが温度を賢く見てくれるので、あなたも失敗せずにサクサク感を取り戻せるはず。コロッケなどの厚みがある揚げ物も、中までホクホク、外はカリッと仕上がるので、本当におすすめです!
一度にたくさん並べすぎると、蒸気がこもってサクサク感が弱まることがあります。できれば食材同士が触れ合わないよう、余裕を持って並べるのが「ご馳走」に変える一番のコツかなと思いますよ!
買ってきたお惣菜が、石窯ドームひとつで家族も驚く一皿に変わる...。この快適さを知ると、もう普通のレンジには戻れないかもしれませんね(笑)。
冷凍揚げ物をそのまま焼くにはどうすればいいか

忙しい時に助かる冷凍唐揚げも、石窯ドームなら凍ったまま美味しく仕上げられますよ。解凍すると旨味が逃げちゃうので、「フローズン調理」を意識して高めの温度でじっくり焼くのがいいかなと思います。外はカリッと、中は熱々に仕上がるはずです。
自家製の下味冷凍肉を使う場合も、解凍せずにそのまま網に並べて、オーブン機能で長めに加熱してみてください。石窯ドームのセンサーは優秀なので、凍った食材があっても上手にコントロールしてくれるかなと思います。詳しい設定は機種ごとに違うので、説明書もチェックしてみてくださいね。
石窯ドームで唐揚げを最高に美味しく作る方法まとめ
石窯ドームを使った唐揚げ作りは、最初は少しコツがいりますが、慣れちゃえばこれほど心強い味方はないかなと思います。油の処理もいらないし、キッチンも汚れない。その上ヘルシーなんて、あなたにとっても最高ですよね。
今回お伝えした「下準備のコツ」や「網への油塗布」などを意識するだけで、あなたの唐揚げ作りは劇的に変わるはずです。石窯ドームのポテンシャルを最大限に引き出して、ぜひ家族が驚くような最高の一皿を作ってみてくださいね!
※調理時間や温度設定は一般的な目安です。機種によって最適な設定は変わるので、正確な情報は公式サイトやレシピブックを確認してくださいね。最終的な判断は、あなた自身の責任でお願いします。
